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離乳食

まるごと鶏レバーは粉末だから下処理不要で簡単に鉄分補給!使い方やレシピも紹介

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こんにちは、助産師&2児のママめる(@kodomane.1222)です。

赤ちゃんにとって大事な栄養素の一つ「鉄分」。

そんな鉄分が豊富な鶏のレバーは、離乳食(補完食)ではとても重要視されていますよね。

でも、鶏のレバーって下処理がめんどくさい‼

●血抜きのために脂肪を取り除く

●水で何度も洗う

●牛乳や塩もみして臭みを取る

●下茹でする

という過程は、他の育児でも忙しい中なかなか手が回らないですよね。

赤ちゃんがすくすく、育つためにも大事な栄養素っていうのは、ママやパパもご存じのはず!

だけど、鶏レバーを下処理不要で、簡単に取り入れることができたらいのに・・・

と思っているママやパパも多いのではないでしょうか。

 

そんな、忙しいママやパパにオススメなのがbebecoの商品「まるごと鶏レバー」です。

鶏のレバーをそのまま粉末にした商品で、下処理がされた鶏レバーの粉末なので、そのまま色んなお料理に混ぜて使うだけでOKなんです‼

 

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これだけで、もう魅力的ですよね♡

我が家でも、大活躍だったbebecoの「まるごと鶏レバー」。

今回は、bebecoの「まるごと鶏レバー」の魅力とこの商品を使ったおすすめのレシピも載せていきます。

 

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大容量チャックタイプなら、お得だし長期保存も可能‼

 個包装タイプなら、計量いらずで外出先でも使える‼


 

こんなことが分かるよ

  • 離乳食(補完食)で鉄分が大切な理由
  • 鉄分の補給に鶏レバーが優れている理由
  • 簡単に鉄分を補える「まるごと鶏レバー」のメリット
  • 「まるごと鶏レバー」を使ったオススメ離乳食(補完食)レシピ

 



1.離乳食期に鉄分が必要な理由

赤ちゃんにとって鉄分てそんなに必要な栄養素なの?
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離乳食(補完食)の時期、特に大切な栄養素というものがあります。その一つが「鉄分」です。

その他には、亜鉛、ビタミンD、ビタミンAが特に大事だとされています。

赤ちゃん(生後6カ月から11カ月)に必要な1日の鉄分量は男女ともに、3.5㎎とされています。

 

赤ちゃんは元々、お腹の中でお母さんから鉄分をもらっていて、生まれてから約6か月は自分で蓄えた鉄を使って鉄分を補っています。

実は、母乳だけでは赤ちゃんに必要な鉄分を十分に補給できないのだけれど、生後6か月までは貯蔵鉄があるので母乳だけでも十分なんです。

しかし、生後6か月を過ぎると、その蓄えていた鉄が足りなくなります。

そこで、離乳食(補完食)で補完する必要があるんです。

 

鉄は、血液中の酸素を運ぶ役割を担っている「ヘモグロビン」を作るために必要な栄養素です。

その鉄が不足すると、ヘモグロビンの濃度も下がってしまい、「貧血」になります。

また、鉄は赤ちゃんにとって神経発達にも必要な栄養素なんです。

鉄分は、赤ちゃんの脳の発達や体の発達に深く関わっているので、鉄が不足していると脳の発達が遅れてしまいます。

すると、認知能力や行動の発達が低下するのです。

この他にも、貧血は風邪を引いたときに、風邪が長引いてしまうという影響もあり、

貧血は百害あって一利なし!

なんです。

 

こんな症状があったら、貧血かも!?

赤ちゃんも貧血になるの?
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赤ちゃんも貧血になります。そして赤ちゃんは自分で体の不調を訴えられないから、

気づくのが遅れてしまうんです。

もし、赤ちゃんにこんなサインがあったら貧血かもしれません。

 

貧血チェックリスト

  • 元気がない
  • 顔色が白い
  • 下まぶたが白い
  • 母乳の飲みが悪い
  • 体重の増え方が悪い
  • 朝起きられない
  • 機嫌が悪い
  • 癇癪が多い
  • 脈が速い
  • 少しの刺激でよく泣く
  • 発語が遅い
  • 集中力がない
  • 落ち着きがない

一つでも当てはまると、貧血のリスクがあります。

あなたのお子さんは大丈夫ですか?

 

2.鉄分の種類と、鉄分を豊富に含む食材

鉄分には、【ヘム鉄】【非ヘム鉄】の2種類があるのはご存知ですか?

ヘム鉄は、赤身の肉や魚に多く含まれており、タンパク質と結合した状態で存在する鉄分です。

ヘム鉄は非ヘム鉄に比べて、体に吸収される率が高いという特徴があります。

摂取したヘム鉄は約10~20%が体内に吸収されます。

ヘム鉄の多い食品 鉄分の量(100gあたり)
鶏レバー 9㎎
しじみ 4.3㎎
あさり 3.8㎎
牛もも肉赤身 2.7㎎
かつお 1.9㎎

 

また、非ヘム鉄は野菜や、卵、牛乳などに多く含まれている鉄分で、タンパク質に結合していない無機鉄です。

非ヘム鉄は、ヘム鉄と比べ体への吸収率が低いのが特徴です。

摂取したヘム鉄は約2~5%が体内に吸収されます。

ですが、タンパク質やビタミンCと合わせて摂ることで、非ヘム鉄の吸収率を上げることができますよ。

非ヘム鉄の多い食品 鉄分の量(100gあたり)
ひじき 6.2㎎
卵黄 6.0㎎
油揚げ 4.2㎎
小松菜 2.7㎎

 

鉄分以外にも栄養豊富な鶏レバー

ヘム鉄の中でも、100gあたり9㎎の鉄分を含む鶏レバー。

鉄分以外にも、たんぱく質、ビタミンA、D、E、K、をとても多く含んでいる栄養価の高い食品なんです。

そんな、栄養価の高い鶏レバーですが、

 

鶏レバーって買ってきてから、脂肪を切ったり、水で何度も洗ったり、

下処理が大変・・・でも下処理しないと不衛生だし美味しく食べられないのよね

 

そうなんです。鶏レバーは下ごしらえが大変ですよね・・・

買ってきてから、下処理を終えて小分けにして保存するまでに1時間程度かかってしまいます。

ですが、育児は離乳食(補完食)づくりだけではありませんよね。

ですから、鶏レバーの「下処理に時間をかけるのは難しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

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私も、鶏レバーの大切さは分かっていたけれど、

下処理がめんどうでお肉を買うのは、早々に諦めてしまいました。

 

そんな時、出会ったのがbebecoの「まるごと鶏レバー」という商品です。

「まるごと鶏レバー」は鶏レバーをそのまま粉末しているから、

鶏レバーの高い栄養素はそのまま♪

下処理することなく、食べ物にかけたり混ぜたりするだけでいいんです。

 

3.「まるごと鶏レバー」がオススメな理由

①安心の食材を使用し、無添加で作られている

bebecoの「まるごと鶏レバー」を作っているすなお食堂は宮崎県・宮崎市にあるインターネットのお取り寄せショップです。

医薬部外品や化粧品、健康食品の販売を主業務としている「株式会社SUNAO製薬」という会社が運営しています。

すなお食堂が扱っている商品は、ほとんどがすなお食堂の本社がある九州で作られた商品です。

使う食材は社員の方が実際に食べておいしい食材を使っているそうです。

また、合成着色料や合成保存料は無添加で作られているのも安心なポイントです。

「まるごと鶏レバー」も九州産の鶏を使用し、合成保存料・香料・着色料・化学調味料・食塩は不使用です。

また、「乳幼児規格適応食品」です。

乳幼児規格適応食品とは、放射能検査、抗生剤・抗菌剤、菌検査、残留農薬、重金属の検査を実施している食品のことです。

 

②用途に合わせて使い分けられるパッケージ

「まるごと鶏レバー」には2種類のタイプがあります。

大容量のチャックタイプと、個包装タイプがあります。

チャックタイプ

一袋に40g入っているので、お家で使うならチャックタイプがお得です。

生の鶏レバーに換算すると、1袋あたり、約185gの生鶏レバー相当にもなります。

生後9か月~2歳の乳幼児の場合、1日1gが摂取の目安量です。

なので、1袋で約40日分あるんです。

開封後も、チャックをしっかりと閉めて、湿気の少ない冷蔵庫で保存すれば、1か月程度保存可能です。

個包装タイプは1g×10包で756円 (1gあたり75.6円)

大容量タイプは40gで1,498円 (1gあたり37.45円)

大容量タイプの方が1gあたり、38.15円お得です。

おうちで使うなら、大容量タイプがぴったりです。

【商品の詳細】

原材料 鶏レバー(九州産/無添加)
内容量 40g×1袋
賞味期限 製造日から18ヶ月(常温)
栄養成分表示(100g当り) エネルギー:437kcal
たんぱく質:75.6g
脂質:13.9g
炭水化物:2.4g
食塩相当量:0.48g
ビタミンA:36,000μg
葉酸:3,400μg
脂質:13.9g
ビタミンB2:6.7mg
ビタミンB12:59μg
鉄:37.6mg
亜鉛:12.8mg
ビオチン:810μg※ 栄養成分表示の「食塩相当量」は原材料の由来のもので食塩は無添加

 

 

大容量チャックタイプの場合、まるごと離乳食シリーズ専用の計量スプーンを使えば、1gや0.5gの計量が簡単にできますよ。

 

個包装タイプ

個包装タイプは1gずつ包装されています。

計量する必要がなく、外出先でもすぐに使えます。

また、常温保存ができて温度管理を気にする必要がないので長期保存も可能です。

なので、栄養が偏りがちな災害時にもとても便利です。

赤ちゃんの離乳食(補完食)として備蓄しておくこともオススメです。

 

③まるごと鶏レバーを使う上での注意点

鶏レバーには鉄分の他にビタミンAが多く含まれています。

ビタミンAは栄養素は脂に溶けやすい栄養素です。

過剰に摂りすぎると肝臓に溜まり、肝臓に負担がかかってしまいます。

赤ちゃんの肝臓は未熟なので、ビタミンAを適切に処理する力が低いです。

そのため、摂取基準量を超えて摂取してしまうと、肝臓への負担が増えてしまうので注意が必要です。

ビタミンAの1日の摂取量の目安は、生後6~11か月の乳幼児で400㎍RAE(耐用上限量は600㎍RAE)です。

「まるごと鶏レバー」の1gあたりのビタミンAの含有量は、ビタミンA:360μgです。

 

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まるごと鶏レバーで1日分のビタミンAのほとんどが摂取できるんですね。

なので、鶏レバーを与えている時は、他のビタミンAを多く含む食品の摂取量にも気を付けてください。

ビタミンAは緑黄色野菜にも多く含まれています。

なので、鶏レバーと一緒に使う食品にも注意をし、ビタミンAの摂りすぎとならないよう注意しましょう。

 

4.「まるごと鶏レバー」を使ったおすすめレシピ

かぼちゃと鶏レバーのおかゆ (7か月~)

【材料】

●かぼちゃ 10g

●ニンジン 10g

●まるごと鶏レバー 0.3g

●ごはん 30g

●水 220c

【作り方】

①材料はすべてみじん切りにし、レンジで軟らかくする

②ごはんに水を注ぎ、柔らかくなるまで煮る

③その後かぼちゃとニンジン、まるごと鶏レバーも入れ、適度な軟らかさになったら完成

 

野菜たっぷりレバーのミルクスープ (7か月~)

【材料】

●ニンジン 15g

●ブロッコリー 10g

●玉ねぎ 10g

●ツナ缶(オイル・食塩不使用) 10g

●まるごと鶏レバー 0.2gまで

●水 60㏄

●粉ミルク 60㏄分

●片栗粉 適量

 

【作り方】

①材料はすべてみじん切りにして、レンジで柔らかくする

②鍋に粉ミルクを入れ、お湯で溶かす。

③②の中に野菜やツナ缶、鶏レバー、片栗粉を入れ軟らかくなるまで煮る。

 

その他にも、公式HPでもさまざまなレシピが掲載されています。

離乳食(補完食)を作る際の参考にしてみてくださいね♪

 

 

5.まとめ

生後6か月を過ぎた赤ちゃんは、自分の体に蓄えた鉄分が少なくなってしまう時期です。

赤ちゃんの成長発達には鉄分が不可欠なので、鉄分を離乳食(補完食)で補うことが必要です。

その時、吸収率の良いヘム鉄、特に鉄分含有量が多い「鶏レバー」はオススメの食材です。

ですが、鶏レバーは下処理がとても大変です。

そのときにオススメなのがbebecoの「まるごと鶏レバー」です。

まるごと鶏レバーなら、たった3秒で食事に鶏レバーを取り入れられ、赤ちゃんの栄養も十分に補える便利な商品です。

離乳食期だけでなく、幼児や大人の食事にも使えるので、家族の健康を守るために是非、「まるごと鶏レバー」を使ってみてくださいね♪

 



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