Mama&Kidsナチュラルマーククリームのリアルレビュー使ったら妊娠線ができない？

 

妊娠線は、大切な赤ちゃんを育てた証ではありますが、

というのが、妊婦さんの正直な気持ちではないでしょうか。

 

私自身、第１子＆第2子妊娠中と妊娠線予防をしていました。

その時に使っていたのが、【ママ＆キッズ】のナチュラルマーククリーム。

結論から言うと、妊娠線予防の保湿剤としてオススメできる商品です。

私はこのクリームを使ってケアした効果か、妊娠線はできませんでした。

そこで今回は、実際に使ってみた正直なレビューをお届けしたいと思います。

 

 

１ 妊娠線てなに？どうしてできるの？

（１） 妊娠線ってなに？

妊娠して、お腹が大きくなってくると、スイカの縞模様のような線がお腹にできることがあります。

これが、「妊娠線」です。

赤ちゃんの成長に伴って、お腹が大きくなってくると、お腹の皮膚の表面も伸びていきます。

しかし、皮膚の表面の「表皮」の下にある「真皮」と「皮下組織」という部分は、「表皮」に比べて伸びにくいので、

表皮の伸びに追いつけないと裂けてしまい、妊娠線ができるのです。

いわゆる「肉離れ線」です。

 

 

また、妊娠線は、お腹にできるイメージが強いですが、お腹以外にもできるんですよ。

できやすい部分は、脇、二の腕、胸、お腹、お尻、太もも、足の付け根

といった、脂肪がつきやすい部分。

特に妊娠すると、バストのサイズがアップするので、脇やバストは妊娠線ができやすいです。

（２） 妊娠線ができる原因

①急激な体重変化

妊娠中、体重が急激に増加すると、皮下脂肪が一気に伸びてしまい、いわゆる肉離れのように皮膚が避けてしまい、妊娠線ができます。

妊娠線は、はじめ赤紫色やピンク色ですが、時間がたつと黒ずんでいきます。

産後は白っぽく変化し、目立たなくなりますが、完全に消えることはありません。

②ホルモンバランスの変化

妊娠によって「ステロイドホルモン」が増加します。

このステロイドホルモンは、コラーゲンの生成や真皮のターンオーバーを抑制する働きがあります。

そのため、肌に弾力がなくなり、断裂が起こりやすくなります。

（３）妊娠線ができやすい人

妊娠線は、誰でもできる可能性がありますが、特に妊娠線ができやすい傾向の人はいます。

①乾燥肌の人

肌が乾燥していると、皮膚の伸展性は悪く、妊娠線ができやすいです。

②多胎妊娠の人

赤ちゃんが一人だけの単胎妊娠に比べて、2人以上の多胎妊娠はお腹もより大きくなり、皮膚が伸びるので妊娠線ができやすいです。

③高齢妊娠の人

加齢によって、皮膚が硬く、乾燥しやすくなるので、妊娠線ができやすいです。

④小柄ややせ型の人

小柄な人や、やせ型の人は、骨盤も比較的小さいため、妊娠中お腹が前の方に出る傾向にあります。

すると皮膚が大きく伸ばされ、妊娠線ができやすいです。

 

２ 妊娠線のケア方法

妊娠線は、お腹が妊娠８か月頃（妊娠28週～）に最もできやすいです。

妊娠線を予防するためには、お腹が大きくなり始める前の妊娠５か月頃からケアしておくと良いですよ。

妊娠線のケア方法は、【急激な体重増加を防ぐ】ことと、【スキンケアをする】ことです。

（１）体重の急激な増加を防ぐ

妊娠線ができる原因の一つが急激な体重増加です。

食べづわりがあるとき、

つわりが落ち着いたとき、

産休に入ったとき、

などは、急激な体重増加が起こりやすい時期です。

皮下脂肪が急激に増加すると、妊娠線ができやすくなってしまうので、体重は緩やかに増えるようにコントロールしましょう。

（２）スキンケア＆マッサージ

妊娠線は乾燥するとできやすいので、お風呂上りや朝起きてからなど、保湿剤を使ってしっかり保湿しましょう。

また、そのときに保湿剤をつけながら、妊娠線ができやすい部分を、マッサージすると良いですよ。

 

 

保湿剤には本当にいろいろなタイプがあって、何を選べばよいか迷いますよね。

一般的な保湿剤をタイプ別にご紹介します。

①クリームタイプ

クリームタイプの保湿剤は、肌に潤いを与える力と、肌に潤いを保つ力の両方が強いです。

そのため、乾燥肌や乾燥する季節のケアにオススメです。

しかし、モノによってはベタつきやすいので、季節によって使い分けた方が良いかもしれません。

また、オイルやローションに比べると伸びにくいので、1回量が多くなりコスパが低くなる傾向にあります。

②オイルタイプ

オイルタイプの保湿剤は、肌の潤いを保つ保湿力が高いです。

オイルタイプは伸びが良いので、少量で全身をケアできるのが魅力的。

しかし、オイルタイプの保湿剤は、肌に水分を送り込む保水力がやや劣ります。

そのため、乾燥肌の人が使うと、物足りなさを感じるかもしれません。

③ローションタイプ

ローションタイプの保湿剤は、滑らかで伸びが良く、クリームタイプとオイルタイプの良い所取りをしたタイプの保湿剤です。

ベタつかないタイプの商品もあり、夏場でもさっぱりと使用できます。

しかし、保水力や保湿力はクリームタイプやオイルタイプにはやや劣ってしまいます。

 

３ Mama&Kids ナチュラルマーククリームとは

（１） Mama＆Kids ナチュラルマーククリームの特徴

 

美容液と美容オイルから作られたナチュラルマーククリームは、水分と油分が同時にチャージできるのが魅力的。

高保湿・弾力・柔軟性のあるお肌に整えてくれます‼

 

無香料タイプはつわりで匂いに敏感な時期や赤ちゃんにも使いやすいから、嬉しいですよね♪

 

 

（２）Mama＆Kids ナチュラルマーククリーム　レビュー

①【ママ＆キッズ】ナチュラルマーククリームのデメリット

●値段が高め

ナチュラルマーククリームには2種類のサイズがあって、スリムボトルの150gと、大容量ボトルの470gタイプ。

私は、150g入りのスリムボトルでまず購入しました。

150ｇで2970円、470gで7995円。

値段だけでみると少し高めではありますよね。

 

●ドラッグストアなど近場で購入しづらい

【ママ＆キッズ】ナチュラルマーククリームは、公式サイト他、楽天などのネット販売で購入できます。

また、店頭で購入したい方は、「アカチャンホンポ」、「イオン」、「ロフト」、「ベビザラス」などでも購入することができます。

ただ、利用しやすいドラックストアでは取り扱っていないので、気軽に買いに行きにくいというのがデメリットになります。

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②【ママ＆キッズ】ナチュラルマーククリームのメリット

●伸びが良いテクスチャーだから少量で十分

私はお腹とバスト、鼠径部を中心に毎日使っていましたが、

伸びがいいので１プッシュで十分！

このスリムボトルで3か月ほどもちましたよ♪

 

全身使いたい‼

という方は大容量タイプをまとめ買いする方が断然お得！

全身使おうと思ったら、3プッシュくらい必要かなと思うので、大容量だったらたっぷりと使えますよね。

 

●べたつきにくく夏場でも使いやすい

私が使用していたのは5月～8月の汗をよくかく暑い時期でした。

クリームタイプは保湿力が高いのが魅力だけど、べたつきが気になるってことがありますよね。

でも、私はナチュラルマーククリームを使っていて、べたつきが不快だと感じることはなかったです。

伸びが良いテクスチャーで、薄く塗るだけでも十分な保湿力。

だから重ねてつけクリームをつける必要がないのも使いやすかった理由かもしれません。

 

●高い保湿力で1日中しっとり

妊娠線を予防するためのカギともいえる「保湿力」。

私はずぼらな性格なので、1日に何度も塗るのは正直めんどくさいし、時間もない‼

ということで、お風呂上りに1回しか塗っていませんでした。

ですが、1日1回でも乾燥が気になることもなく、お風呂前にお腹の周りを触るとしっとり感がまだ残ってましたよ。

妊婦健診では先生や看護師さんに「妊娠線の無いきれいなお腹だねー。」

とほめてもらうことも多かったです。

(3) Mama＆Kids ナチュラルマーククリームはどこで購入できるの？

購入は、ナチュラルサイエンスの公式HPがオススメ。

初回の購入の方は1000円OFFのクーポンがあるから、公式サイトから購入した方が絶対お得‼

妊娠期が終わっても、産後も使えるし、さらには赤ちゃんにも使えるので、クーポンを利用してはじめにまとめ買いするのもアリですよね♪

＼公式サイトはこちら↓↓／

Mama＆Kids公式サイト

４　まとめ

人によって肌タイプは様々ですし、使う時期によっても使用感は正直変わってくるかと思います。

 

ですが、私はナチュラルマーククリームを毎日使用していて、

使い心地が良く、結果的に妊娠線ができることがなかったです。

スリムボトルで3か月もったので、１か月１０００円で妊娠線を予防できたと考えると、

購入してよかったと思ってます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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